KHS F20-S: 2009年4月アーカイブ

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先日購入したF20-T2はやはり女性向けな気がしたのでそのままパートナーに譲り、新たにKHS F20-Sを購入しました。KHSの売れ筋であると思われるF20-Rのフラットバータイプになります。霊場巡り&輪行用であれば、シャカリキに走らせるF20-RよりはF20-Sの方が用途に合っているのかなと。

パーツ的にはF20-Rと同等なのでフラットバーが好みな人にはF20-Sの方がお買い得です。が、昨今の経済事情を反映してかKHSの2009年モデルは2008年モデルと比べ価格が1割ほど上がっています。またF20-Rでいえば2007年モデルまではディレイラーがTIAGRAだったようですが、2008年モデルからはグレードの低いSORAになっているので、以前に比べればお買い得感が低いです。その辺は時代がそうだと割り切りましょう。

F20-T2との違いをいえばハンドルコラムが引き抜きタイプなのでハンドルまわりの剛性が高い、フロントのアウターが53Tなのとスリックタイヤなのでそれっぽく走ってくれる、といったところでしょうか。他、細かい違いはもちろんありますが大きな違いはそんなところです。

ちなみにデフォルトからの変更点はこの辺です。

  • ハンドルバーをRITCHEYのCOMP FLAT MTNに(両端2cmずつカット)。
  • グリップをERGONのGX1に。
  • ステムをESCAPEについてきたものに(90mm)。
  • ペダルをTIOGAのシュアーフットコンパクトに。
  • タイヤはF20-T2についてたブロックに(パンク対策)。
  • フロントのブレーキシューをSHIMANOのBR-6600Gに(キャリパーはTEKTROになったけどシューはやっぱダメ)。
  • トップキャップをDIATECHの黒に。
  • Zefalのミラー、DOOBACK470をつける。
  • 純正の補助スタンドをつける。

写真は花見がてらの京都への輪行直前なのでごちゃごちゃ付けてあります。それら付属品はこの辺です。

  • ヘッドライトはCATEYEのHL-EL200(530はいつ出るんだろう)。
  • リアライトはCATEYEのTL-LD170-R。
  • ポンプはTOPEAKのロードモーフG。
  • サイクルコンピュータはCATEYEのCC-FR7CL(バックライトほしい)。
  • 輪行袋はTIOGAのコクーン(あまった生地をうまく畳めばコクーンでもコンパクトには見えるが重いのが難)。
  • ボトルケージはMINORAのPC-500 PET-Cage mini-2。
  • ツールはTOPEAKのミニ 9。
  • パンク修理セットはMARUNIのパンク修理セットDX No.2。
  • 鍵はSPECIALIZEDのハードロックスリム(重い)

あとはステムを黒にして、輪行袋をモンベルのコンパクトリンコウバッグにして、どっかのツールボトルを購入すれば霊場巡り&輪行仕様が完成する、はず。

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